『雨やどりはすべり台の下で』

お礼をいったりいわれたり、ほめたりほめられたりするのが、おじさん、きらいなんだ。

だからこそ、

みなさん……、みなさん、ありがとう!

という雨森さんの言葉
ーそれは衝動的に飛び出した!ー
が切実に響く。

すべり台の下で雨やどりをしている10人の子どもたちが、
雨森さんとの不思議な体験を語る物語。
素晴らしい。

11月18日火曜日

あべ弘ニ先生のお話を聞く。
動物の話をユーモラスに語ってらして、おちゃめな動物の物語を読んでいるような気分だった。笑った。

はちみつ青汁再開して2日目。
健康的な気分。
気分が良いこと、大事。

『雨やどりはすべり台の下で』岡田淳
を読んでいる。
有名で、面白いと聞いていたけどなかなか手を出さなかった岡田淳さんの本。
会社の書庫で見つけて借りた。
面白い。魔法をつかっているのかいないのか、はっきりしないところがいい、
謎めいた雨森さんの話。
引き込まれる。

他、
「友だち」星新一
「画の悲み」国木田独歩
「故郷」魯迅

を読んだ。

ロジの木ごはん

ロジの木にきました。
いろんな野菜をちょっとずつ。
丁寧で温かい晩ご飯を食べました。

それに、
雨の日を素敵に過ごそうという、
心に陽がさす本も読みました。

それに、見つけた、
三宮麻由子さんのエッセイ。
目の視えない三宮さんが描く感性の世界。

古本だけど、
ロジの木に置いてあるってだけで
ほのかな温度を帯びるのです。
不思議。

ふぅー、満ち足りた。

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おもてなし 日本式サービス nhk

http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/1108/

【客の行動を観察し、サービスに活かす。】

海外のお客さん

・展示のカリグラフィーに興味を示した。
→紙と筆を用意して、カタカナで名前を実際に書けるようにする
→それを部屋に飾りたくなるような素敵な作品にしておき後でプレゼントする

【部屋を綺麗にするときの気付きから】

・窓辺にコップがあった
→景色をみながらゆっくりするのが好きだ
→窓辺の椅子に毛布を置いておく

・パソコンとコードが床にあった
→くつろぎ用のテーブルとは別に作業テーブルを配置しておく など

マニュアルのない、
客に応じたサービスを提供していた